Vagrantの動作が遅かったので共有フォルダ設定とVirtualBox環境のメモリ設定を見直してみました。

  vagrant 

photo credit: Danny Choo via photopin cc

普段の開発環境にはMAMPの他にVagrantも利用しています。

環境設定から柔軟にできるのでアプリケーション系の制作に便利なのは勿論ですが、
ファイル階層を変えたくないマルチサイト版WordPressを公開フォルダ直下に展開して検証することもできます。
ドメイン設定なんかも自由にできますし。

ただ、なんだか僕の環境だと動作がもっさりしてまして500エラーなんかも出る始末。
そこでVagrantの高速化について色々やってみました。

とりあえず、WordPress開発を念頭にvccwを使用したVagrant環境で変更を加えてみました。

Vagrantの共有フォルダは遅い

下記サイトが参考になりました。

Vagrant内のRailsの起動がバカみたいに遅いとき

なるほど、デフォルトの共有フォルダタイプだと遅いのですね・・・
NFSを使いなさいよって本家サイトにも書いてあるやないか。

僕はmac環境なのでNFSが使える!
Vagrantファイル内、synced_folderの指定箇所を下記のように変更しました。

 変更後、

 するとこんなエラーが。

NFS is reporting that your exports file is invalid. Vagrant does
this check before making any changes to the file. Please correct
the issues below and execute “vagrant reload”:

exports:2: path contains non-directory or non-existent components: /Users/xxx/vagrant/xxx/www/wordpress
exports:2: no usable directories in export entry and no fallback

存在しないディレクトリパスの設定があるから駄目だよ、ってことらしいです。
下記サイトを参考に、/etc/exportsを削除します。

Vagrant NFS Export File Invalid

 もう一度vagrant upすると無事起動しました。

Vitualboxで使用するメモリも増やしてみる

Vagrantの初期設定メモリは458Mで、ちょっと少ないかなという印象です。
下記サイトを参考に、メモリの割当を増やします。

http://easyramble.com/vagrant-virtualbox-increace-memory.html

Vagrantファイル内にメモリの割当設定を追記します。

結果・・・

Vagrantを再起動してWordPress環境をチェックすると、以前とは見違えるくらい速くなりました。
ファイル更新の反映は顕著に速くなり、全体的に動作が軽くなった印象です!

快適快適!

開発環境づくりって一度触り始めると面白くて止まらないですね〜

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